このページでは、EC-Councilの特徴や資格・種類を詳しく解説します。ページ下部では、CompTIAの研修を委託できる会社を紹介しているので合わせてお役立てください。
EC-Councilは、Eコマースやビジネスにおける情報セキュリティのスキルを認定・評価する組織です。アメリカに拠点を置いており、CEHやCCTなど複数の認定資格を提供しています。各種資格は先進国を中心に活用されており、日本でもトレーニングに対応した機関・会社がいくつかあります。
EC-Councilは、アメリカの国立標準技術研究所主導のセキュリティフレームワークに準拠しており、業務や技術など複数の分野に分かれています。主にセキュリティ担当者・技術者向けですが、高度な知識と実務レベルのスキルが身に付きます。
CEHは、ハッカーなど攻撃する側の視点に立ち、ホワイトハッキングに関する技術を体系的に学べる資格です。あえて攻撃者側の視点に立つことで、サーバー攻撃の脅威を認識し、従来より高度なセキュリティ対策を講じる方法を学べるようにしています。
また、トレンドのセキュリティ脅威や対策、技術やツールなどについて幅広い知識・スキルを会得できます。
CEH MASTERは、CEHの上位プログラムに当たる認定資格です。プログラムを受講するには、先にCEHの認定資格を取得しておく必要があります。その後は実技試験(CEH Pratical)を受験し、合格すればMASTERの資格を取得できます。
なお、CEH MASTERはCEHと基本的な内容は同じですが、より発展的かつ高度な内容を学べます。
CCTは、サイバーセキュリティに関する基礎的な知識を習得できる認定資格です。サイバーセキュリティ初心者向けの内容で、EC-Councilにおけるエントリーレベルの資格と位置付けられています。
CCTで学べる内容は多く、サイバーセキュリティの基本から技術情報、ツールの使い方など実務レベルのスキルを磨けます。
CSAは、ネットワークの監視や脅威の検知を行うSOC(セキュリティ・オペレーション・センター)向けの認定資格です。集中プログラムが用意されており、SOCで求められる知識や技術について短期間で学べます。
主なカリキュラムは、インシデントの検出・対応方法やログ管理・関連付けの方法など。高度なセキュリティの知識・スキルが磨けます。
EC-Councilは、エントリーレベルのCCTから高度なCEH MASTERまで、セキュリティに関する多種多様な認定資格を用意しています。いずれも実務レベルで活かせる知識・スキルが身に付くため、取得を目指してみるのもよいでしょう。
当サイトは、サイバーセキュリティ研修を受ける対象者別におすすめの研修会社をまとめた専門サイトです。技術者向け、マネジメント層向け、経営層向けに会社をピックアップしているのでぜひ参考にしてください。
EC-Councilの研修を提供している会社を一覧でまとめました。詳細ページでは詳しい内容をまとめているのでぜひあわせてご確認ください。

CompTIAやEC-Councilなどの上位資格の取得を目指すトレーニングや、実践力を養うハンズオン中心のコースを提供し、ハイレベルな人材育成を支援している会社です。
2通りの受講形態を展開していますが、研修はほぼオンライン。場所問わず、集合研修と同等の研修を受講できる点が魅力と言えるでしょう。
Top Out Human Capitalの
研修の特徴や受講者の声を見る

NECグループであるという強みを活かし、各企業の状況や事情に合ったセキュリティ研修を提供している会社です。
定期研修とカスタム研修、2つの形の研修を用意。受講形態も集合研修や遠隔ライブなどから選べるため、自社に無理なく導入できます。高度技術者向けの研修や資格対策の研修も展開。
NECビジネスインテリジェンスの
研修の特徴や受講者の声を見る

サイバー脅威の仕組みや適切なセキュリティ対策のスキルを習得できるセキュリティコースを展開しています。基礎知識からインシデント検知・対策スキルまで広い技術を身に付けられるでしょう。
資格取得を目指している人には、実践型の研修で徹底サポートします。

IT関連等の研修事業を展開しており、豊富にコースをラインナップ。サイバーセキュリティ研修の数も多く、若手や管理職など階層別にコースが用意されています。
情報セキュリティマネジメントや情報処理安全確保士といった資格取得向けコースもあり、ニーズに応じて選べるのが魅力です。

サイバーセキュリティについて学ぶための設備が整った施設「CYBERIUM/Shinagawa」を都内に設置。座学と実践を組み合わせた研修によって、サイバーセキュリティの知識や技術が培えます。
研修コースも多数用意されており、幅広い層の方が参加できるようになっています。
経産省の資料では、サイバーセキュリティに関する組織体制において、IT、デジタル部門の開発、運営者・事業部門などの「実務者・技術者層」、セキュリティ部門・監査部門などの「戦略マネジメント層」、取締役・執行役員などの「経営層」、の3つに分類され、必要なスキルや具体的にやるべきこと(タスク)が定義されています。
該当の対象者に向けた研修を展開しているおすすめの会社を合わせて見られるようにしているので、検討している受講者の欄からご覧ください。

CompTIA CASP+やCySA+など上位資格を学べる研修ラインナップ。CompTIAプラチナパートナーとして上位資格を一気通貫で学べる国内数少ない会社です。
実務や技術者が仮想空間で手を動かしながら実践的にスキルを習得できる点が特徴です。
CompTIA(Pentest+、CASP+、CySA+他)、EC-Council(CEH、CCT他)、ICT(OT)、SecuriST、インシデント対応、ペネトレーションテスト、フォレンジック など

セキュリティ事故などインシデント対応者に必要な知識を学べる専用プログラムが特徴。
基礎的な知識から、デジタルフォレンジックやマルウェア解析など専門技術を内製できる企業向けにもコースを展開しています。
インシデントレスポンス、マルウェア解析、セキュリティオペレーション、デジタルフォレンジック、脆弱性ハンドリング、情報セキュリティ事故対応 など

企業のリスクマネジメントを支援するコンサルティング業務を主軸としており、企業経営の推進力を高めるリスクマネジメント力が身に着く研修を提供しています。
経営層向けだけで3段階のコースを展開し、着実なステップアップができます。
経営層向けサイバーセキュリティ対応能力向上、CSIRT構築、情報セキュリティ入門、組織サイバーレジリエンス力向上 など