大日本印刷は、「サイバーナレッジアカデミー」を展開し、ハンズオン形式でインシデント対処法を学べる会社です。実例に似たリアルなサイバー攻撃のシナリオを実際に体験し、繰り返し演習を行うことで理解度を深めていきます。対応スキル向上が期待できるでしょう。
ここでは、大日本印刷のサイバーセキュリティ研修について、特徴やコース内容、料金などをまとめました。

サイバーセキュリティ対策実践演習「サイバーナレッジアカデミー」を展開しています。サイバー大国であるイスラエルの会社が制作した実践演習環境「TAME Range」を利用し、ハンズオン方式でサイバーインシデントへの対処法を学ぶことが可能です。
演習では、実例を模したリアルなサイバー攻撃のシナリオを多数用意。自分で実際に体験することで、複雑化するサイバー攻撃にも対応できるスキルを習得できます。
「一般従業員のセキュリティ・リテラシーの向上」「セキュリティ専門技術者の育成」などをコンセプトに、複数のコースを組み合わせることで、受講者のレベルやスキルに合った研修メニューを提供している点も特徴です。
定期開催コースに加え、「一般従業員向けサイバーセキュリティ講座」など、日程・人数の要望に応じて開催するカスタマイズコースもあります。自社のスケジュールや業務体制を考慮しながら設計してみましょう。
受講者の学習進捗や理解度、達成レベルなどを判定するオリジナルの進捗管理システムを採用しています。
研修の必須対処項目をどれくらい達成しているか、また、インシデントの対処にどれだけ時間がかかったかを総合的に判断し、自動で評価。客観的にチェックできるので、理解度の把握や進捗具合はもちろん、チームでの訓練達成状況の確認にもおおいに役立てられるでしょう。
CSIRTといえど通常は情報セキュリティの運用に関する業務が中心で、インシデントに関わる機会は少ないです。現場のインシデント対応力強化のためには実践の場が必要だと考え、CKAの演習プログラムを受講しました。多様な攻撃を想定した演習を定期的に実施することで、受講メンバーに確実に力が付いています。
サイバーインシデントに実際に対応する機会はこれまで無かったので不安もありましたが、チームで挑むことで安心して演習に参加できました。攻撃の痕跡を時系列に繋げて全体像を把握することで、攻撃者の視点をより深く理解でき、守る側として次の手を打ちやすくなる。総合的なインシデント対応スキルが上がった実感があります。
実践演習環境「TAME Range」を活用し、ハンズオン方式でサイバーインシデントへの対処法を学べる「サイバーナレッジアカデミー」を展開。実例を模したシナリオを実際に体験することで、サイバーインシデントの対応力を磨いていきます。受講者のレベルやITスキルに応じた研修メニューを提案しているため、無理なくスキルアップを実現できるでしょう。
このサイトは、サイバーセキュリティ研修の委託を検討している方向けにおすすめの研修会社をまとめたサイトです。「経営層」「マネジメント層」「実務者」と対象者別に整理しているので、ぜひ参考にしてください。
| コース名 | 受講日数 | 受験料 | コース概要 |
|---|---|---|---|
| CIRMコース 基礎演習 | 5日(10:00~18:00) | 77万円(税込) | サイバーセキュリティ技術の基礎となるインシデントレスポンスのスキルを身に着けるためのコースです。一般的な企業のネットワークシステムを仮想環境で再現し、チームごとに独立した環境でトレーニングを行います。 |
| CIRMコース 実践演習 | 4日(10:00~18:00) | 60万5,000円(税込) | ウェブアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃や、ソフトウェア脆弱性を悪用した攻撃シナリオに対する防御訓練を行います。 |
| CIRMコース産業制御系・基礎 | 5日(10:00~18:00) | 66万円(税込) | 産業制御機器(SCADA)分野でのサイバー攻撃の脅威や予防方法の基礎を学びます。 |
| サイバーオフェンスプロフェッショナルコース | 5日(10:00~18:00) | 66万円(税込) | さまざまな先端的ハッキングツールと方法論を身につけるための「ハンズオン」を中心とした倫理的ハッキング演習を行います。 |
| 一般従業員向けサイバーセキュリティ講座 | 約90分 | 55万円(税込)/1開催 | 国内外で多発しているランサムウェアなどの具体的な被害事例を動画で紹介し、解説します。 |
| 会社名 | 大日本印刷株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都新宿区市谷加賀町1-1-1 |
| 電話番号 | 03-3266-2111 |
| 公式HP | https://www.dnp.co.jp/ |
経産省の資料では、サイバーセキュリティに関する組織体制において、IT、デジタル部門の開発、運営者・事業部門などの「実務者・技術者層」、セキュリティ部門・監査部門などの「戦略マネジメント層」、取締役・執行役員などの「経営層」、の3つに分類され、必要なスキルや具体的にやるべきこと(タスク)が定義されています。
該当の対象者に向けた研修を展開しているおすすめの会社を合わせて見られるようにしているので、検討している受講者の欄からご覧ください。

CompTIA CASP+やCySA+など上位資格を学べる研修ラインナップ。CompTIAプラチナパートナーとして上位資格を一気通貫で学べる国内数少ない会社です。
実務や技術者が仮想空間で手を動かしながら実践的にスキルを習得できる点が特徴です。
CompTIA(Pentest+、CASP+、CySA+他)、EC-Council(CEH、CCT他)、ICT(OT)、SecuriST、インシデント対応、ペネトレーションテスト、フォレンジック など

セキュリティ事故などインシデント対応者に必要な知識を学べる専用プログラムが特徴。
基礎的な知識から、デジタルフォレンジックやマルウェア解析など専門技術を内製できる企業向けにもコースを展開しています。
インシデントレスポンス、マルウェア解析、セキュリティオペレーション、デジタルフォレンジック、脆弱性ハンドリング、情報セキュリティ事故対応 など

企業のリスクマネジメントを支援するコンサルティング業務を主軸としており、企業経営の推進力を高めるリスクマネジメント力が身に着く研修を提供しています。
経営層向けだけで3段階のコースを展開し、着実なステップアップができます。
経営層向けサイバーセキュリティ対応能力向上、CSIRT構築、情報セキュリティ入門、組織サイバーレジリエンス力向上 など