トレンドマイクロは、自社製品を活用した研修のほか、企業の全ての従業員・経営者に役立つサイバーセキュリティの研修を用意。それぞれの役割に応じて学べるようコース設定されているのが特徴です。
ここでは、トレンドマイクロのサイバーセキュリティ研修について、特徴やコース内容、料金などをまとめました。

企業の直接部門や管理部門の社員向けに、サイバーセキュリティに関する知識が体系的に学べるよう研修カリキュラムが組まれています。実務者層、管理者層、経営層と各階層別にコースを用意しており、職責に応じた必要なスキルを身に付けられるのが特徴です。
例えば、経営者層であればサイバーセキュリティの理解とインシデント時の対応、セキュリティ戦略策定など、基礎編と応用編に分けてコース設定されています。
トレンドマイクロ製品の技術的なトレーニングを行う「プロダクトマネージメント」の研修も用意されています。製品ごとにコースが用意されており、いずれも演習を交えるハンズオン形式を採用。製品の基礎から導入方法、製品アーキテクチャの設計・構築など、効果的にセキュリティ対策が行えるよう幅広い知識を習得します。
トレーニング終了後のテストに合格すれば、トレンドマイクロの認定も取得することができます。
トレンドマイクロでは、長年培ってきた知見と実際のインシデント対処の経験に基づいた「インシデントレスポンス」研修も提供。インシデント管理や対策等についても学ぶことができます。
初級・中級・上級とスキルに応じてコースを選ぶことができ、トレンドマイクロ製品を使って実践で学べるのが特徴です。セキュリティの専門講師から先進の手法や技術を直接指導してもらえるのも魅力となっています。
NICSのガイドラインなどに照らし合せた内容で、現状の見直し策などヒントも多く得られた。オンライン開催のため移動時間もなく参加しやすかった。
情報セキュリティの基礎からその脅威と脆弱性、さらに対策とマネジメントまで、網羅的かつ実践的な内容。ワークショップも現実味があるテーマで参考になった。
トレンドマイクロの研修では、サイバーセキュリティを階層別に幅広く学ぶことが可能です。特にトレンドマイクロ製品を使用している企業は、技術的なトレーニングと組み合わせることで、サイバー攻撃に対するセキュリティ強化を図ることができるでしょう。
このサイトは、サイバーセキュリティ研修の委託を検討している方向けにおすすめの研修会社をまとめたサイトです。「経営層」「マネジメント層」「実務者」と対象者別に整理しているので、ぜひ参考にしてください。
| コース名 | 受講日数 | 受験料 | コース概要 |
|---|---|---|---|
| 60分で分かる!医療機関のサイバーセキュリティを取り巻く制度の動向と対策 | 60分(オンデマンド版) | 無料 | 昨年、医療情報システムの安全管理に関するガイドラインが改定され、サイバーセキュリティ対策チェックリストを用いた立入検査が開始されました。これらのポイントを解説し、ご提供可能なソリューションのご紹介、医療機関さまの適合状況の調査、セキュリティ研修のご紹介をします(※1) |
| インシデントマネジメント基礎トレーニング | 1日間 | 99,000円(税込) | (前略) CSIRT構築に向けて必要となる先進のサイバー攻撃への対応策、そしてその為のセキュリティマネジメントからインシデントのマネジメントまでの考え方を座学中心に習得します。また、習得した技術に基づき、具体的なインシデント事例に対するインシデント報告書を検討するグループワークもおこなうトレーニングになります。(※2) |
| インシデント調査トレーニング クライアント端末版 | 1日間 | 99,000円(税込) | (前略)本トレーニングにおいては、ハンズオンエクササイズをおこないながらその技術を習得し、合わせてEDRを用いた解析手法までも習得します。また習得した技術に基づき、具体的なケースに対する調査手法や、再発防止策までを検討するグループワークも行います。(※2) |
| インシデント調査トレーニング サーバ版 | 1日間 | 99,000円(税込) | (前略)本トレーニングでは各種脆弱性攻撃の痕跡からその攻撃を追跡し、合わせてホスト型IDS/IPSによる検出と防御までを、ハンズオンエクササイズを行いながら習得します。また習得した技術を元に、インシデントの原因、影響範囲を特定し、再発防止策の検討をワークショップで行います。(※2) |
| ランサムウェア 対応・防御トレーニング | 1日間 | 99,000円(税込) | ランサムウェアの歴史や概要から始め、侵入、内部活動、データの持ち出し、暗号化の各ステージおよびそれらのステージにおける検知と防御、また感染後の復旧に欠かせないバックアップについて、ディスカッションやハンズオンエクササイズを行いながら習得します。(後略)(※2) |
| 会社名 | トレンドマイクロ株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 東京都新宿区新宿4-1-6 JR新宿ミライナタワー |
| 電話番号 | 公式HPの専用フォームから問い合わせ |
| 公式HP | https://www.trendmicro.com/ja_jp/business/products/support-services/education.html |
経産省の資料では、サイバーセキュリティに関する組織体制において、IT、デジタル部門の開発、運営者・事業部門などの「実務者・技術者層」、セキュリティ部門・監査部門などの「戦略マネジメント層」、取締役・執行役員などの「経営層」、の3つに分類され、必要なスキルや具体的にやるべきこと(タスク)が定義されています。
該当の対象者に向けた研修を展開しているおすすめの会社を合わせて見られるようにしているので、検討している受講者の欄からご覧ください。

CompTIA CASP+やCySA+など上位資格を学べる研修ラインナップ。CompTIAプラチナパートナーとして上位資格を一気通貫で学べる国内数少ない会社です。
実務や技術者が仮想空間で手を動かしながら実践的にスキルを習得できる点が特徴です。
CompTIA(Pentest+、CASP+、CySA+他)、EC-Council(CEH、CCT他)、ICT(OT)、SecuriST、インシデント対応、ペネトレーションテスト、フォレンジック など

セキュリティ事故などインシデント対応者に必要な知識を学べる専用プログラムが特徴。
基礎的な知識から、デジタルフォレンジックやマルウェア解析など専門技術を内製できる企業向けにもコースを展開しています。
インシデントレスポンス、マルウェア解析、セキュリティオペレーション、デジタルフォレンジック、脆弱性ハンドリング、情報セキュリティ事故対応 など

企業のリスクマネジメントを支援するコンサルティング業務を主軸としており、企業経営の推進力を高めるリスクマネジメント力が身に着く研修を提供しています。
経営層向けだけで3段階のコースを展開し、着実なステップアップができます。
経営層向けサイバーセキュリティ対応能力向上、CSIRT構築、情報セキュリティ入門、組織サイバーレジリエンス力向上 など