このページでは、シスコが認定している資格や資格の種類を詳しく解説します。ページ下部では、シスコの研修を委託できる会社を紹介しているので合わせてお役立てください。
シスコ(Cisco Systems)は、アメリカに拠点を置くネットワーク機器のメーカーです。世界中で展開する大手メーカーの一つであり、日本でも多くの企業が同社のネットワーク機器を利用しています。
シスコでは、シスコ技術者認定というベンダー資格プログラムを提供しています。同技術者認定は、エントリーやアーキテクトなど複数のレベルに分かれており、自分のレベルに合った資格にチャレンジできる仕組みを整えています。
学べる内容は資格の種類によりますが、ネットワークデザインや通信・無線技術、データセンターの管理手法まで、幅広い知識・スキルを習得可能です。セキュリティ関連の資格も複数あり、種類によっては高度な内容を学べます。
CCNP Securityは、シスコが提供するセキュリティ技術関連の認定資格です。ネットワークの脅威の検出や対策手法、リスクの低減などを実現するために必要な知識・スキルを習得できます。
CCNP Securityは中級者向けの資格で、セキュリティ分野において数年の実務経験を持つ方向けに設計されています。一方でネットワークの保護に関する高度な知識を体系的に学べるため、さまざまな部門・担当者に適しています。
CCIE Securityは、セキュリティ分野におけるエキスパートレベルの知識・スキルを証明する認定資格です。ネットワークに関する高度な知識と経験が求められるため、資格の取得難易度は少々高めです。
CCIE Securityはクオリファイ試験とラボ試験の2つがあり、ネットワーク技術や設計・運用に関する知識が求められます。一方、セキュリティインフラに関する高度な知識とスキルが身に付くため、CCNP Securityからのスキルアップに適しています。
Cisco Certified Specialist Security Core(SCOR 350-701)は、セキュリティの実装・運用に関するシスコの認定資格です。セキュリティの概念やネットワークの保護、防御の実装など、幅広い内容が盛り込まれています。
また、クラウド関連やネットワークアクセスに関する内容も含まれており、サイバーセキュリティを体系的に学べるのが特徴。セキュリティ部門に携わるうえで必要な知識・スキルを習得できます。
シスコは、主にセキュリティ部門の実務経験者向けの認定資格が揃っています。中級レベル以上の知識・経験が求められますが、初級からステップアップしたい方は取得を目指してみましょう。
当サイトは、サイバーセキュリティ研修を受ける対象者別におすすめの研修会社をまとめた専門サイトです。技術者向け、マネジメント層向け、経営層向けに会社をピックアップしているのでぜひ参考にしてください。
Cisco Systems(シスコ)の研修を提供している会社を一覧でまとめました。詳細ページでは詳しい内容をまとめているのでぜひあわせてご確認ください。

CompTIAやEC-Councilなどの上位資格の取得を目指すトレーニングや、実践力を養うハンズオン中心のコースを提供し、ハイレベルな人材育成を支援している会社です。
2通りの受講形態を展開していますが、研修はほぼオンライン。場所問わず、集合研修と同等の研修を受講できる点が魅力と言えるでしょう。
Top Out Human Capitalの
研修の特徴や受講者の声を見る

NECグループであるという強みを活かし、各企業の状況や事情に合ったセキュリティ研修を提供している会社です。
定期研修とカスタム研修、2つの形の研修を用意。受講形態も集合研修や遠隔ライブなどから選べるため、自社に無理なく導入できます。高度技術者向けの研修や資格対策の研修も展開。
NECビジネスインテリジェンスの
研修の特徴や受講者の声を見る

サイバー脅威の仕組みや適切なセキュリティ対策のスキルを習得できるセキュリティコースを展開しています。基礎知識からインシデント検知・対策スキルまで広い技術を身に付けられるでしょう。
資格取得を目指している人には、実践型の研修で徹底サポートします。

IT関連等の研修事業を展開しており、豊富にコースをラインナップ。サイバーセキュリティ研修の数も多く、若手や管理職など階層別にコースが用意されています。
情報セキュリティマネジメントや情報処理安全確保士といった資格取得向けコースもあり、ニーズに応じて選べるのが魅力です。

サイバーセキュリティについて学ぶための設備が整った施設「CYBERIUM/Shinagawa」を都内に設置。座学と実践を組み合わせた研修によって、サイバーセキュリティの知識や技術が培えます。
研修コースも多数用意されており、幅広い層の方が参加できるようになっています。
経産省の資料では、サイバーセキュリティに関する組織体制において、IT、デジタル部門の開発、運営者・事業部門などの「実務者・技術者層」、セキュリティ部門・監査部門などの「戦略マネジメント層」、取締役・執行役員などの「経営層」、の3つに分類され、必要なスキルや具体的にやるべきこと(タスク)が定義されています。
該当の対象者に向けた研修を展開しているおすすめの会社を合わせて見られるようにしているので、検討している受講者の欄からご覧ください。

CompTIA CASP+やCySA+など上位資格を学べる研修ラインナップ。CompTIAプラチナパートナーとして上位資格を一気通貫で学べる国内数少ない会社です。
実務や技術者が仮想空間で手を動かしながら実践的にスキルを習得できる点が特徴です。
CompTIA(Pentest+、CASP+、CySA+他)、EC-Council(CEH、CCT他)、ICT(OT)、SecuriST、インシデント対応、ペネトレーションテスト、フォレンジック など

セキュリティ事故などインシデント対応者に必要な知識を学べる専用プログラムが特徴。
基礎的な知識から、デジタルフォレンジックやマルウェア解析など専門技術を内製できる企業向けにもコースを展開しています。
インシデントレスポンス、マルウェア解析、セキュリティオペレーション、デジタルフォレンジック、脆弱性ハンドリング、情報セキュリティ事故対応 など

企業のリスクマネジメントを支援するコンサルティング業務を主軸としており、企業経営の推進力を高めるリスクマネジメント力が身に着く研修を提供しています。
経営層向けだけで3段階のコースを展開し、着実なステップアップができます。
経営層向けサイバーセキュリティ対応能力向上、CSIRT構築、情報セキュリティ入門、組織サイバーレジリエンス力向上 など